人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[肩に掛けた外套が夜闇に浮かび上がるほど白く、波を打つ。
アデルの声に視線を投じるも、彼の気概を無碍にせず、
ただ、微かに双眸を撓めて見せた。>>146]

 必ず追いつく。
 君らの命をこんな所で使う暗愚と見縊らなくて良い。

 クレステッドが死にそうになったら、蹴飛ばしてでも使うんだよ。
 それは、死に急ぐ男だ。

[軽口めいて、クレステッド>>147を視線で示唆し、
アデルを鼓舞するように剣で露払いの祝福を切った。>>148]

(155) 2014/02/19(Wed) 21:22:42

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby