[>>125抱きしめる腕は温かく感じられて、頬を摺り寄せた。続く言葉に瞠目して顔を上げて]えっ。夢の中で…?た、確かに死ぬ前にそんなこと、思ったような気がする、けど…。[最後に自分が願った言葉が、ヴィンセントに届いていたのだろうかと思うと嬉しさと恥ずかしさで目尻を赤くする]