人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

――っ!

…貴方は――

[>>138 そっと寄り添うように、背に触れる掌の感触に、びくりと肩を振るわせて。
振り返ればそこに幼き頃、夜の森で野茨公と共にいた、公弟の姿を認める。]

ヴィンセント公――

[公弟ヴィンセントを前に、確かめるようにその名前を口にする。
育ての母の言葉を思い出せば、彼もまた、父かも知れない人物だった。*]

(154) 2014/02/26(Wed) 14:50:18 (yusura)

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