私たちが同盟を組んでいることは、シンシャの人もよく知っていると思う。国としては別ではあるが、信じ、助け合い、ともに歩む道を選んでいる。昔にあった、シンシャと同盟の一国とのいざこざの件、同盟内では、シンシャ側が領海侵犯をしてきたのでと、聞いているのだ。私は、事実を見ていないのでしらない、シンシャ側の主張も異なる。ただ、同盟としては、身内よりの言葉をより信じるもの。[そこまで伝えてから]