さて、戻らないといけないけれど……[二人だけで話しておきたい人もいる。 守護の力を持つひと――ヤコブだ。 食堂へ向かう途中で出会えれば声をかけて。 そうでなければ、渦中の人の自分は諦めざるを得ないか**]