人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


公子 セルウィン

[ 若き騎竜師の声が、朗々と空を渡る。>>147それは、その存在だけで澱みを祓うかのように、明るく強く、清しい声だ。 ]

ああ、思い切りやれ。

[ 応じて力強く頷いたアイリから向けられた視線に>>150そう、言葉を投げて ]

俺は...

[ 巡らせた視界に、ユーリエが、撃ち放った乱気流が>>153映ると、男は、にやりと笑って立ち上がり]

先に行く!

[ そのまま騎竜の背を蹴って、宙へと跳躍した。*]

(154) 2022/09/01(Thu) 23:04:29 (fuka)

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