カムナ殿のような護衛がいるのですから、余計な心配だったかもしれませんが。[それでも、不安なく背を預けられたフィオンが傍にあるならば問題は早々起きないものだろうと思い。祝杯の効果も奏してか、微笑を浮かべて続けたのだった*]