人狼物語−薔薇の下国

529 雪山リゾートのゆく年くる年  【再演あり 誰歓 雑談 年越し企画】


迷い猫 スノウ

[指先に香るその仄かな香りを鼻で感じながら
ワタシはその残り香を味わいました。
若いその方はとても驚いた様子ですが、一方でどことなく楽しそうな]

みぃう

[ええ、とっても。
ワタシは彼を目を細くして見上げました。
どうやら撫でたい様子です。ふふ、ワタシの自慢の毛並みですもの。触れたくなってしまうのは仕方の無いことでしょうとも]

みゃあぁぅ

[ワタシはそこにぺたりと座って、二本のしっぽをゆらゆら。
美味しいものを頂いたお礼ですもの。それならば、このくらいならば。

人に撫でられるのは、嫌いではありません
そこに誰かいるというのは、それだけで温もりがあるものですから。 くあぁ、とワタシは欠伸を大きくひとつ。

のんびりと、その指使いに身を委ねていたことでしょう。コロコロゴロゴロなる喉の音と共に*]

(154) 2020/01/05(Sun) 21:31:20 (sleepsheep)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby