……あのね。大事な子、いるんだ。その子が生きるには、俺がいちゃいけないんだ。俺はその子を苦しめるんだ。……悩ませるんだ。……俺はそんなこと、望んでないんだ。……笑って、ほしくて。けれど、あの子に俺を襲わせたら。よくわからないけど嫌な予感がして。……だから、探してるんだ。俺を殺してくれそうな人、ついでに俺を視れる人も。[いつもの笑顔>>147に見える彼。なるべく思っていることを話して。]