人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


中学二年生 イェンス

……ん。

[雷鳴は去り、代わりに寒々とした空気。
ユーリエが人狼だった場合を考えれば、このタイミングで変わってくれたのはありがたい。
少年は、傍らに立てかけたメスを、ついで扉をちらと見る。]

……。

[やたらと知らないと強調してくる事>>151>>152に違和感を覚え、訝しげに目を細めた。]

そうですか……ええっと……
うん、名前ちょっと度忘れしちゃったんですけど、赤い髪の人……その人が、ね。
………ゴスロリの人を。

(154) 2014/11/13(Thu) 16:42:51

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