[楽しいね、と子供が遊戯するように純粋な笑みを浮かべ。
痛覚飛んだBerserkは、転がりながら受け身取る>>150
グレートヒェンを追尾する。
その目に勝利への意思消えぬ事を確認して、目を細めた]
同じ動きはつまんない、よ?
[足刈る動き>>152を確認して首を傾げ。
暴走状態の脳裏は彼女の真意を悟る事出来ず、
飛び立つと同時に足を鎖で絡めとられた]
――ッ なる、ほど。考えたね。
[少女二人分持ち上げる火力は鴉翼になく、
鴉自身も羽のみで自分を支えられるほど空に適応しておらず。
ならば、意に乗ってみようかと、自ら鎖に引かれる様に
黒剣構え、グレートヒェンへと飛び込んだ*]