人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

[再び上げた眼差しは、主であることを宣言した人へ、注がれる。]

 私の疑問はともかくとして。
 お呼びいただいた理由、私の成すべきことは、
 お教えいただければ幸いです。

[上に立つ者の指示に対し、疑問を抱くのは御法度と叩き込まれた若輩の頃を思い出す。
今でこそ、参謀などと言う立場に胡坐をかいて、様々な意見も口にするようになったものの、ここでは己はただのしもべ
従うべき相手がいるのであれば、是非もなく従う構えである。

それはただ、“そうあるべきである”というだけの認識として。*]

(154) 2015/10/03(Sat) 23:55:42

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