人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

―中庭―

[薬草園へと続く道を歩いていると、ラウンジから呼びかけられた。>>112
手招きに逆らわぬまま傍に寄る。]

 ああ、少し薬草が少なくなってきたから、薬草園に。

[薬草籠を見せれば納得してもらえただろうか。
何か用があるのかと思っていると、ティータイムへのお誘いがかかる。
あれ王子も来るのだろうか、それなら遠慮したいと顔に書いてあったか、書いて無くても長年の愚痴から容易に想像ついたのか。
付け足すように告げられた言葉に>>113]

 それなら。

[と軽く頷き、その場にいたギィやオズワルドに軽く目礼をして、踵を返す。]

(154) 2013/09/29(Sun) 00:26:28

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby