人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


黙示天使 アデル

 ― 宇宙船発射場 ―

 ――聞こえが悪い。
 我らは天の威光を体現しているのだ。

[シメオンの物言い>>135に相変わらず不満げながら。
 互いの役割の違いは理解の上であり、送られる情報>>136には素直に耳を傾ける]

 竜?
 わざわざ生き物を模するとは、酔狂なことだ。

[眼下に見える空飛ぶ船と比べれば、その形状は異彩を放つことだろう。
 しかし告死天使がわざわざ通信してきた以上、ただの酔狂では終わらぬということか]

 ――良いだろう。
 では、地に在る者はそちらに。

[互いの持ち場を確認する形で、通信を終え]

(154) 2017/11/01(Wed) 01:13:48

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