私は今回のことで、シンシャが南東郡諸国に持つ感情、イメージ、そして実際に起きていることをみることができた。私は同盟を代表できるというほどの立場ではないが、今回嵐の後に起きたことは非常に申し訳ないと思っている。[再度頭を下げてから、少し迷ったそぶりを見せ]実は、これはカナン殿にとって面白くない話かもしれないが…、[しばし間をあけ、言葉を選び]