人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


士官学生 サシャ

あ、俺…じゃない、私も。

ほとんど何も出来ないままこちらに出てきてしまいましたし、出来る事があれば何でもします。

[そう申し出、シグルドから指示を貰いこの後の行動が決まってから、キアラを呼び止め]


キアラ。

あのさ。
俺、キアラ達に、言ってないことあってさ。

────グロリアス・チャイルドなんだ。俺。

[シグルドの視線>>4:74を受けたあの時、キアラもカーク達も気付いていただろう。
大尉と繋がる通信回線を自分が持っていたのは、ただの学生じゃなかったからだ、と告げる。
キアラにこのことを黙ったままでいたくないと思ったのは、怖がりたくないと、思ったから。
彼女だけでなく、ローレルにも。*]

(153) 2015/05/31(Sun) 00:49:00 (nadia)

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