人狼物語−薔薇の下国

496 天穹迷花


武官 ウルズ

[やがて、夢のような時が終わる。
女は一拍置いた後に、はっとしたように拍手を始めた。
外の観客からも惜しみのない拍手が送られていたか。]

ふへっ。

[応龍が此方にやって来れば、間の抜けた声を上げて。
レトに紹介されれば、慌てて両の手を組んで一礼する。]

あ、わ、私は天上宮で武官をしております、ウルズと申します。
皆様とご一緒させて頂いたお蔭で、とてもよい経験を積ませて頂けました。

(153) 2018/02/11(Sun) 03:07:00 (蒼生)

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