人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

 よろしくお願い致します。
 ルートヴィヒ・デンプヴォルフ、と申します。
 
[ご存知なのでしょうが、と小さく付け足した後。
お好きにお呼び下さい、とさらに付け加える。

それから、門からずっと寄り添ってくれた狼の前へ、少し体をかがめるようにして手を差し出す。]

 少々物騒な名を冠してはおりますが…
 貴方がたに牙を剥くつもりは毛頭ございません。
 よろしく、ご鞭撻願います。

[おそらくこの狼たちは、主となる人の神使のような物だろう、と判断し、軍帽を被せられたもう一頭にも、頭を下げた。]

(153) 2015/10/03(Sat) 23:54:07

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