―回想/カレン>>152―
[甘党発言に眉間に皺を寄せれば、どう思われたか>>152。
甘党になったつもりはない。確かに甘い物を好んでよく食べてはいるが。
確かに文句を言う回数は増えた気がしてるが。
甘くないのだから仕方がない。
これを甘党と呼ばずに何て呼ぶのか。
だからといってすべてに砂糖を入れるほど、味覚は壊れてない。
甘党だから許されると思ったのか刺身に砂糖醤油を出されたときは本気でキレた。
養父が海の惑星出身で魚に拘る人だったから、自然と煩くなっていたこともあり、長々と文句垂らしたこともある。
もしかしたら、他にも味が濃かったと言うこともあったかもしれないが、さて相手の記憶には残っていたかどうか。]