[ふらふらとしているリエヴルは一旦おいといて、まずはソマリに視線を向ける>>149ソマリが邪魔だなんて思っていないのだが、人目につくここにあまり立ち止まりたくもないのも事実だった]はは、悪いな。ああ、このことは内密に、な。[ちっとも悪そうに見えない笑顔でソマリにそう言い、後姿を見送った。