人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

[手負いの老将の手元から、ゆらと紫煙が立ち上る>>136
揺れる煙を、特に意味なく目で追った。

     …消えてゆく。冷えた緑の空気の中に。


ふ。と溜息のような呼気を吐き、]

あんなドタバタ温泉はもう御免だっての。
ああでも、…エレオノーレもこっちだ。

一気に減ったな。

[そっちは、と――少し懐かしいものを遠くに透かすように
琥珀を眇める]

(152) 2013/09/25(Wed) 22:53:09

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby