― 天龍滝 ― ユーリエさん! さっきぶりですね。[手を振る姿>>149にこちらも振り返す。 そうして会話できる距離まで歩み寄って] む……。確かに自力で登るのは大変そうですね。[間近で見た滝は雄大ではあるが、先に進むことを思うと確かに困難そうだ。 そういえば、本来ここで修業するはずだったんだっけ――とふと思うが、感慨にふけるのは後回しにして]