[言うこともいって苛立ちも収まっていた。それ以上の体力がなかったともいえる。] 心配したのはわかった。 ……でもな、そんなことで泣くな。 気を付けて挑んでいく。その返事意外俺はする気はないんだからな。[心配したこと自体悪感情として受け取っていない。いつも悔しそうにしているのに涙を流すことがなかった腐れ縁へという。] 泣くのはもっといいことがあった時にでもとっておけ。[よろめきそうになるのと一度持ち直す。教員がやってきたほうへと向かい、治療をしにいくのであった**]