うわあああああ……あれは登場演出ということでノーカウントにしてほしいのですけどっ!?とにかく、この辺の小さいのは止めるの頑張るけど駄目だったら逃げてっ![そう、弓の人と天使の人に告げて、回避のための移動を止める。飛んでくる火山弾に照準を合わせ術を発動する――火山弾VS氷柱の一騎打ちである。もっとも先に告げた通り、即座に対応できるのは小さい火山弾だけだが。ともあれ、いくらかの小さい火山弾が凍り付いてその場に落ちていった。いくらかの阿鼻叫喚の声>>130を背景において]