[>>145この雰囲気から離脱したいのもあって、お茶が欲しい人がいれば頷いて示して、厨房へと失礼するだろうか。否、本当は。会話を聞きたくないだ。手伝いの申し出には甘える姿勢ではあるが。] ……はぁ[その場を離れられた安堵と、これからの事を考えると溜め息しか出ない。しばらくして、お茶を持って戻って、椅子に身を預ける。言葉が交わされる会話を耳にしながら砂糖を5(6x1)杯いれた自分の分の紅茶を啜った**]