人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


馬賊の頭目 シェットラント

 「ボス!」

 あン?

[不機嫌そうな声をあげながら、北のほう…魔軍の偵察にいっていた部下が現れる。
>>123>>124が動き出したとのこと。]

 さっきのができりゃー、よかったが、もうこっちは単独じゃ動けねーンだ。いくぞ。

[正式に所属したとはいえ横のつながりは皆無。だからこそ味方の軍の動きにも注意をしなければならない。少なくともハールトを奪還などできぬし、手練れがないならば民兵など好き放題襲えるが、邪魔ものがいる。

とはいえ民兵だから仕方ないとはいえ指揮系統はお粗末であるように見えたため、ある意味そこはほっとしていた。

所詮一人や二人。1000を超えるものが指揮されて戦うほうが...には脅威なのだ]

(152) 2014/09/16(Tue) 23:38:03

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