[はっきり言いきったオットー>>149を痛くなるほどに唇を噛み締めながら黙って見下ろす。続く言葉>>150を聞いて、やっと唇を噛むのを止め]そう、だな。今の俺なんて、端から見たら、狂ってるとしか思えないだろう。子供の頃から可愛がってくれたオットーを…”俺たちの味方”かもしれないオットーを、殺そうとしているんだ。[自嘲するように言って]オットーお前は人狼じゃないかも知れない。人間なのかもしれない。だけどな、だけど、オットー…