人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

 あっ…

[折角途中まで解いたところ、待つのに飽いたか、体を離したその人は、自らの髪を一部とはいえ切り落としてしまう>>83
それを目にし、男は思わずそれを惜しむような面持ちを見せた。

折角見事な緋を、と、勿体なく思う。
しかしそれも一瞬の事、上げたままだった手をおろし、そのまま首を垂れて、礼を一つ。]

(152) 2015/10/03(Sat) 23:53:17

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby