[>>149 店頭に目をやると、グレートヒェンの姿があった。よかった、いた!胸をなでおろしつつ、にこっと微笑んで口を開く] お仕事忙しいのに、すみません。 いま、ラヴィちゃんに色々とお話を伺ってるんだけど、 ぷいぷい語がわからなくて。 グレーテちゃんなら、わかるかな、と……。[急須を抱えてこちらに来るグレートヒェン。ふっと、視線を戻すと。>>150――目の前のラヴィのまなざしが、あやしくひかる!]