人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

― 地下 ―

 前者は納得だが、後者は君に言われたくないな。
 ―――いいや、こう云うときはイイ性格と言うべきか。

[煽り文句の軽口が、彼の硬い言葉に重なる。>>114
声で注意を引きながらも、己の言葉に嘘は無い。

彼の言葉は筋が通り、憤りを覚えるのも当然だ。
己に満ちる非情さは、魔物どころか人さえ殺める。
身内、手の内、駒を操るが如く。

指揮を任され、聖将の名を負うとは、そう言うことであった。]

(151) 2014/02/21(Fri) 19:39:25

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