[ローズマリーとラートリーから質問を投げかけられ、彼女は少し嬉しかった。無言の彼女が感じるのもなんだが、あまり認識できていない2人だったので。
>>120 >>123 核心的という単語を正確に使えている自信はなかったが、彼女にとってアイリの言葉は飾り気がない。素村COから始まり、明確な結論、白いという自負。洗練された村人のひとつの形に感じられたのだ。
そう思ってから、褒め過ぎだろうか、と自問自答する彼女であった。
>>143 単発で見て、と言われると、まず彼女が気になったのは、単発でなく見るとどうなのだろうということである。そして単発でなければ評価が変わるならその質問に余り意味はないような気も、彼女はした。
そもそもドロシーは占い師に擦り寄りと逆のことをしているので、そこでユーリエに擦り寄って狼として何の意味があるのかわからない、それが彼女の考えである。]