― 舞踏場視認可能位置 ―[暫し歩いてふと見上げれば、屋根の上にディークの姿>>141。こちらに気付くようであれば、無事であることを示すように軽く手を振った]……あれって、自信の表れ、かね?[先程クレステッドに言われたことを思い出す。過信は禁物、だけど、卑下しすぎるのもよくはない、とは誰に言われた言葉だったか]相手によっちゃ、これだけじゃ対応出来ないだろうし、苦手とか言ってられないわな。[手の内の剣をちらりと見て、半ば覚悟を決めたように呟いた]