[若者が夢に一生懸命な姿はほほえましいものだ>>132
自分の良く通る声に慌てていたものの、頑張ると告げる言葉は真摯なもの。
赤くなっている顔には気づかぬふりをして、
わしゃりわしゃりとその髪をなぜた後。]
お前の夢は尊いもんだ。
笑われたら笑ったそいつが馬鹿なんだ。堂々としとけよ?
夢ってのに貴賎はない。
お前が叶えたいと思って努力する限りは、俺はお前を応援すっからさ。
[そう告げれば最後にぽん、と頭に柔らかく手を置いて、離した。
その後、クラリッサをハムスター>>133と評するのを聞いて。]
ぶっふぉ!!!
たしかにな!くっははははは!
[大笑いしてしまったのは致し方ないだろう。]