[懐中時計>>58を受け取って、文字盤を陽に透かす。柔らかな光が鎖に落ちて、学生時代の優しい思い出を煌かせた]俺の方こそ……楽しかったぜ。これ、有難うな。大切にする。[胸元のポケットに入れ、ぽんとその上を軽く叩く]