人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


天軍指揮官 ナネッテ

[天使らの集う場にて、光と影、それぞれが天の子と語らうのに、
 大天使は口出しすることなく、その様子を楽し気に見ていた。

 黙示天使にちらりと視線>>67向けられた折には、
 面白がるような表情を閃かせたものだが、
 結局、声潜めるなら彼らの声を聞くことはしない。

 子らには子らの会話もあろう。
 そのような姿勢だった。
 ただ、ちらりと影へ楽し気な視線が流れたのは止むなきことか。]

(150) 2017/11/17(Fri) 00:11:22 (dia)

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