[こう決断したからといって、自分と彼女との絆が消えて無くなる訳ではない。彼女がここへ誘ってくれた事、自分への想い、体内へ流れ込んだ彼女の呪術は既に己の一部となって、生きている限り共に在るのだから。]
離れても、ちゃんと繋がっています。
だから…彼が戻ってきたら、また…
迎えに来てくれますか…?
[目隠しをされ、優しいキスが降ってくる。]
…ウェルシュさんに任せるの、
ちょっと心配になってきちゃった。
[視界を覆っていた温かい手をそっと外し…悪戯っぽく笑うと
>>106に17個のサーターアンダギーを投げつけた。]