偉大なる鷲髭のゴルバ、貴方の決断と、鉄足族の友情に感謝します。[ 諾を表わすゴルバの声と、その決断を歓迎するかの如き、斧槍を大地に打ち付ける力強い音>>146それを受け取り、男は深々と一礼して ]いいでしょう、うちの陣には交渉の専門家が居ますから。[ 条件については話し合いが必要、という、抜け目ない申し出には>>147にっこりと笑って返した。もちろん、内容は専門家《ディーク》に丸投げる気満々だ ]