確かに、な。 このまま別れるのが惜しい、っていうのは、同意だ。[ナハティガルに戻れば講師としての日常が待つ。今回得た縁を確たるものとするために再び訪れる事もあるだろうが、その辺りは全くの未定領域。とはいえ、今は無理できない、というのは自身が一番よくわかっているから、それ以上は言わず] ん? 酒はそれなり、自信があるぜ?[向けられる酒瓶に、にっこり、笑顔で返す。割と飲める方なのは事実だが、ほぼ未体験の東方の酒の前にどうなるかは未知数だったりする。*]