人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


死霊魔導士 ベリアン

[テオドールはその答えを明確に抱いているのだろう。

彼が告げる洞察は、卓越というには桁外れの精度だった。予知にも等しい。
その力が、いかなるものか、尋ねたことはない。]


  力の属性に「善」も「悪」もありはしないのだから──


[それがベリアンの持論であった。]

(150) 2014/03/27(Thu) 22:44:41

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