人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

……逃げてるって、自覚、あるんなら。
もう一回、ちゃんと、向き合ってください、よ。

自分の、『力』……使えてるん、だから。
前に、見せてくれた時と、同じに。

[途切れがちに、そこまで言って。
それから、自分もちら、と愛機に視線を向け]

そんな、情けない状態で。
飛ぶとこ、見てもらったって……俺も、こいつも、嬉しくなんか、ない。

[ぽつ、と付け加えた言葉は少しだけ、拗ねたような響きを帯びる。*]

(149) 2015/05/31(Sun) 00:42:24 (tasuku)

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