俺は誓って、嬉々として黒要素を上げるような真似も打ち据えることもしない。君たちの正体がどうあれ、たとえソマリバルタが偽であれ、もう決着はついた。これ以上村の方針は変わらないだろうな。それでも、この場面、このまま黙していることができないかもしれないなら、相手になる。そういうことだ。選択権は、俺の方にはないんだよ。