人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


死霊魔導士 ベリアン

[自分はカレンの港近くへと単身進み、そこに──いたはずだ。
街に張り巡らされた光の魔力の連結を逆に利用しようとし、その制御にしくじったことは覚えている。

 (キア…)

味方に回収されたのはありがたいが、やはり監視されていたのかと思う。
昨夜、餓えた魔物からベリアンを守ったのもイングリッドの鷹であった。
「せいぜい、背中に気をつけることね」と投げられた警告。>>2:506

 喉が乾く。]

(149) 2014/04/03(Thu) 00:09:21

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