マリエッタ先輩。
狐はさておき、狼はないかな、のパッション。
マリエッタ先輩狼なら、ペタ真にしろクラリッサ真にしろ、もっと真占いを黒く塗れると思うんですよね。或いはもっとはっきりとした意見が出ると思うッス。
そこを「保留」と留めるところ。それから微妙にクラリッサ偽に寄ったままにするところ(中庸を気取らないところ)
あと俺に対して全面的に安心しきらないところ。
そういう警戒と停滞が、マリエッタ先輩狼だと中途半端な気がするんですよね。
ソマリ先輩についても探りつつ食い下がりつつ思考が伸び、他者視点を借りて完成させるところに作為感が無い。
まー多分マリエッタ先輩にとって一番狼性が現れるのは此処かな、という目安は付けてるので、そこ探りつつ、情報出させつつ、使いつつやって行きたいッス。