[梯子を一歩一歩登れば、入れ違いにトール>>124からジルを託された。]ああ、分かった。俺に任せておけ。[とんと胸を叩いて請け負う。緩い傾斜の屋根にいるジルを見つければ、ベルと場所を交替して貰うように歩み寄り、近づいた。]