そうですわね? ふふ、おかしな人。[勢いよく飛んで来る言葉>>144に、緊張を解かれて笑いを零す。 差し出された右手と、敬称を付けず呼ばれた名前。 家族を除けば、そんな相手は初めて――否、7年ぶりだった。] ええ。では、改めて。 よろしく、シュテルン。[名前を呼び直すと、差し出された右手を、しっかりと握り返した*]