ちょ、待て、見合いとか何勝手なこと言ってんだ!!おい誰かそのおっさん止めろ!![ベッドの上から動けないために声だけは張り上げた。しかしそのせいで脇腹が痛み、左手で軽く抑えるようにして呻くことになる]〜〜ッ、ぎっくり腰再発しやがれくそじじぃ…!![低い声を絞り出し、ヴィクトリアは呪うような視線を司令官の背中に投げつけていた**]