人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

また、無茶してねえといいけど。

[ それでも、ぽつりと案じる心が溢れるのは、コンラートの前では、あの男はとびきりの無茶ばかりをやらかしているように見えるからだ ]

デューラー元帥もついててくれるだろうけど、俺との約束も忘れんじゃねえぞ。

[ コンラートは、格納庫の天井窓から見える空を見上げ、拳を手のひらに打ち付けて、祈るように目を閉じた* ]

(148) 2017/11/11(Sat) 21:14:22

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