[>>110大佐に話がある、とソマリは言った。もしかしたら行き違いになるかもしれない] 一応、声はかけるぜ。 招集があるだろうし、時間が合うかわからないから。 [野暮用とはなんだろう。そう思いながらソマリを見ていると彼の視線が旧校舎へと向けられる] ……ぼろぼろだな。補修が必要かもしれない。 その前にケリを付けたい所だが。