人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


伯爵家・次男 フェリクス

[>>130少し言いにくそうに口を開かれた、オズワルドの言葉に男は無防備に目を見開き。]

……。
お前、それじゃあ俺が全くの私情で動いてるみたいな…。 

…だけど、そうだな。
全く関係していないとは、思わない。
俺も感情ある生き物だからな。

[ソマーリュとの件は、自分の中で取り敢えず落ち着いたかのように思う。

それが今の自分の安定を齎しているのならば、彼が眠らされたらどうなるのか。
―今は考えたくなかった。*]

(148) 2013/10/06(Sun) 12:09:02

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