― メイン・サロン ―[ぺこり、とお辞儀をして声を掛ける>>115と、相手からも会釈が返ってくる。>>139「気にすることはない」の言葉に、先ほどのことを思い出して、苦笑した。] は、はは……… へっ、足、ですか? ……ああ、大丈夫…ですね。[指摘され、自らの脚に視線をやるが、痺れも痛みもない。ハダリーの選んだ場所が良かったのだろう。]